08年の初めての本格的寒波が日本列島を襲来した11月の下旬のある日、美作と播磨でゴルフ
に興じた。

20日は、岡山・美作のザ・オークレットＧＣで、翌21日は兵庫・播磨のダイヤモンドＧＣで
プレーである。ザ・オークレットＧＣは中国道美作ＩＣから近く、大西久光の設計でかなり
トリッキーなゴルフ場である。近くには湯郷温泉がある。
(golf/oakLETとは樫の木の苗木の意味か?）
 

 

 




19日から来襲した寒波は日本海側に大雪を齎し、ここ中国山地のこの地では翌20日も雪こそ
降らなかったが気温1、2度の寒い朝であった。

皆セーターやウインドーブレイカーを急ぎバックから取り出して着込みスタートした。
 




それでも晴れていて、風が無かったためホールを重ねるにつれて気温も上昇し、ゴルフ日
和になっていった。僕のスコアはいつものように大荒れであったが･･･。
 

 

 




午後は更に良い天気となり、プレーと景色を堪能した。
しかしながら恨めしいのは、どのホールにも両サイドに白くいが見えていて、何度もそれ
を越えてボールが消えて行く事である。
 

 

 


『自然との共生・森の復権をテーマに、取り組んだ自信作です』
と同クラブのＨＰに謳ってあり、オークレットとはその象徴なのだろう、きっと。





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21日にプレーしたダイヤモンドＣＣは兵庫・播磨の佐用にあり、立派な宿泊施設だった。
 



高層の宿泊施設があり、祁答院ゴルフ場のそれに似ている。
 


 




20日にこのダイヤモンドＣＣに移動して宿泊したのだが、朝起きるといよいよ寒くなり、
スタート時には寒さで体がガタガタ震える始末であった。
途中雨も降り出して、一時はどうなる事かとおもったが、昼前には天気も回復して青空に
なり、素晴らしいパノラマが何ホールでも見られた。
 

 

 




コースは丘陵で、ホール間の長い移動はカートに乗ったドライブの様でもあった。
 

 

 




今回は関西の方々に車を用意して頂いて、移動は極めてスムーズで楽だった。
ゴルフ場から次のゴルフ場への移動が大変で、タクシー代も相当必要なのだが、今回はそ
れが随分と助かった。

東西対抗戦をやるのだが、今回も西側の圧勝に終わった。
なんとしても次回は勝ちたい･･･。

終わってしまうと、もう次の計画を考えなければならない。今度は関東・関西の中間の地
でも企画しようかしらん。


以前やったプレーの記録はこちらをクリックしてどうぞ。

「08年6月9〜11日　福島GOLF」

「07年12月3日〜4日　鹿児島GOLF」

「07年6月11〜12日　JUN ＆ ROPE」