四季の森空間
* 白川郷・能登・金沢 *
白川郷・能登・金沢 (04.02)
冬の合掌造りが見たくて、阪急のツアーに参加した。
不思議なルートを考えるもので、
大宮→新幹線→上田→バス→松本IC→野麦街道→安房峠→高山
→荘川→白川郷→五箇山→砺波→高岡→氷見→和倉温泉(泊)
→輪島→関野鼻→千里浜→金沢(兼六園、東茶屋町)→上越市
→上田→新幹線→大宮
のコースを1泊2日で廻るものです。
全国各地に高速道や新幹線が建設されており、種々
なコースのツアーが安価に提供されている。(我ら庶民には結構なこと)
梓川SAから望む常念岳 平湯温泉(昼食休憩時)
白川郷の合掌造り
合掌造りの内部は薄暗い。
狭い土地,厳しい自然環境の中で生活するために考えられた工夫。
長男しか家は継げず、次男以下は分家が許されずこの大きな家に
共同で暮らした。
輪島の朝市に物売りに来ていたおばさんと、関野鼻の近所のおじさん。
松本清張ゼロの焦点の舞台となった断崖絶壁。
下の巨大なモニュメントは笑える。(少し悲しいが・・・)
竹下総理が”ふるさと創生”で全国の自治体に1億づつばらまいたなれの果て。つまりは税金でこんな
ものまで作ってしまった。トルマリン、水晶などを第3セクターで販売している。話術巧みに売りつけ
これを皆結構買うのだから、これまたややこっけい。
金沢の兼六園と東茶屋町の様子
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