*** 九寨溝・黄龍 ・峨眉山・楽山 ***
                                    2014.06月
  梅雨の最中、九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山に行って来ました。峨眉山・楽山はMovie Makerで動画風に、九
  寨溝と黄龍はHTmlで、そしてパンダ・武候祠はBlogでそれぞれ作成しました。草花の名前が分からなくて苦
  労しました。付けている名前も間違いがあることでしょう。もしご存知でしたら掲示板やメールでお教え願
  いたい。下記の各見出しをクリックしますと夫々の頁が開きます。

 <峨眉山・楽山>  
 <九寨溝>  
 <黄龍>  
 <パンダ・武候祠> 
 
 

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<峨眉山・楽山>(YouTube) → 画面中央の矢印を押すと動画が始まります。<音はタスクバーのスピーカーアイコンで調整下さい> → この頁の最初に戻る
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*九寨溝*   言うまでもないが中国大陸は広大である。今回訪れた四川省は日本の1.3倍の面積を持ち人口は  8,725万人である。上海から省都の成都までは約1300kmであり、これは上海から京都までの距離  とほぼ同じである。上海ー成都間は飛行機で約2時間45分も掛かる。   九寨溝に行くには、成都から川主寺(せんしゅじ)の九寨黄龍空港まで飛行機で1時間掛かる。空  港は3,448mの高地にあり、成都空港から一気に高度を揚げて行くので高山病対策が必要となる。  九寨黄龍空港はペルーのクスコ空港によく似た立地である。我々はここでバスに乗り換えて九寨溝  の麓にあるシェラトンホテルまで約1000mほど下った。     ピンイン(中国語で音節を音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系)で地名、  人名などは表記するべきだと思う。上の川主寺を日本語読みに”せんしゅじ”としても日本人以外  にはわからない”チュァン ヂュ スー (chuan zhu si)"ならラテン文字を解する者には理解できる。  九寨溝なら”ジゥ ヂャイ ゴウ (jiu zhai gou)"、習近平なら”シー ジン ピン ”(xi jin ping )。   空港に降り立った際に、ペルーのクスコで遭遇した”高山病的”状態に妻が成りかけてやや緊張  させられたが、事無きを得たのはこの1000mの下山であろう。そこでの3連泊が九寨溝や黄龍など  の3000m、4000mなどの山歩きに大きな効果を発揮したことは間違いない。   四川省は三国時代劉備の蜀の国である。省都は成都である。成都は「天府の国」と呼ばれた豊か  な標高500mの成都平原の中にある。  吉川英治の三国志によると「蜀はわが大陸の西部に位し、路に錦江の嶮をひかえ、地勢は剣閣の万  峰に囲まれ、周囲二百八程、縦横三万余里、鶏鳴狗吠白日も聞こえ、市井点綴、土はよく肥え、地  は茂り、水旱の心配は少なく、国富み、民栄え・・・」と書かれている「天府の国」であった。  <九寨溝>   九寨溝とはチベット人の九つの寨(柵や土塀をめぐらした村)があった谷間という意味と説明さ  れている。ユーラシアプレートの下にインドプレートが潜り込んでチベット高原を隆起した際に、  岷山山脈は甘粛省南部から四川省西北部にかけて約500kmにわたり形成された山脈で、4000〜4500m  の高山が連なっている。最高峰は雪宝頂で5,588mである。九寨溝や黄龍はこの石灰岩質の山々の  成分によって独特の風景を形成している。似たような景観はクロアチアのプリトヴィツェ湖群国立  公園やトルコのパムッカレにもある。いずれも海底が隆起した石灰岩のなせる景観である。







 成都から九寨溝黄龍空港へは中型機で1時間で約1時間。                       チベット仏教らしい模様   







 翼の下にはチベットの集落が見える。                                空港から川主寺へ向かう車窓に見える集落。   







 川主寺のレストランで郷土料理を食べる。  雪花というビール。アルコール度が3%以下で飲みやすい。30元ぐらい。                ご飯は富士山頂上で炊いたように不味い。   







 九寨溝の入口のシェラトンホテル(九寨溝喜来登国際酒店)                     このホテルで3連泊した。マチュピチュ山麓にそっくりの地形。   







 本館と別館がやや離れた場所にあって、別館に泊まった我々は本館のレストランに朝夕通った。     







 これは辰の置物                                          裏には急峻な山塊が迫る。   







 九寨溝の入口へ駐車場から向かう                                 九寨溝の入口。左端が現地ガイドの唐健烽さん。桂林の出身だそうだ。   







 九寨溝の入場門                                         老虎海 標高2,298m                                                  海と湖が名付けられているのは、現地の人が海を見た事がなかったからだそうだ。   


  老虎海は蒼く佇んでいた。ここから下流に向かってハイキングだ。



 九寨溝はY字型になっていて、左の頂点が長海(標高3,101m)、右の頂点が原始林(標高3,060m)である。左右が交わる場所には諾日朗餐庁と呼ばれる巨大な食堂がある。  花の名前は調べたが判らない、今後沢山出て来るのでご存じの方は教えて頂きたい。   


 樹正群海と呼ばれる川の中に樹があるところ。                           これはどう見ても萩だね。   


 小さな滝も所々にある。                                     樹木や岩の間を水が流れ落ちる。   


 水量は多い。                                          向うの山は雲に霞む。   


 黄色い花が咲いている。   


 老虎海。中国らしく虎だの龍だのと名前が付けられている。                     かって九寨溝の村人の小屋。   


 これは水車小屋。                                        水は轟々と流れる。   


 老虎海を上から眺めると、どこかしらに虎の頭や尻尾があるらしい。                 




 チベット特有の大きな旗が立てられている。                            チベット人の家屋は売店になっている。   


 魚も住んでいる。                                        雨が少し降ってきた。   


 野ばら                                             山アジサイだろう?   


 臥竜海の青い湖底から水が滑らかに流れ出す。   


 これも野ばら。山椒ばらのようでもある。                             ウツギに似ている。   


 山アジサイ?                                          ウツギ?   


 双竜海 





 湖中の倒木が良く見える                                     パンダ石   


 ?                                                ?   


 蘆葦海                                                


 葦が茂っている中をゆったりと川が流れる。『HERO』(ヒーロー、原題: 英雄)という映画のロケが行われたのがここだ。   


  


 入るときは午後だったので閑散としていたが、夕方帰るときはものすごい人並み。           駐車場への通路の両脇は店がづらり。  98%が中国人だろう。西洋人などは殆ど見かけない。   


 九寨溝の半日の観光は終わり、夕食のあと「チベット民族舞踏ショー」に行く。五体投地で聖地へ巡礼   それにしても中国人の観劇のマナーは悪い。スマホやデジカメは当然のように  に出かけ、寒さのため連れたヤギに衣服を被せて自身は亡くなる老婆の物語。舞踏ショーが迫力満点で   そして大型のタブレットで劇の動画を撮りまくる。それらはディスプレイが明  あった。                                             るいので後ろの者には大迷惑だ。レーザー光線で注意されるがなかなか止めない。   


 翌日は更に上流に向かう。途中チベットの集落に寄る。   


     


 諾日朗瀑布                                            落差のある滝である。   


  


  


 木いちご                                             いちご   


 リンドウ                                             ウツギの仲間   


 アジアンタム                                           トリカブト   


 鏡海。名前の通り湖面が鏡のように波一つ立たない。 但し、これは午前中だけで、午後はさざ波が広がる。  九寨溝に2百何十回も来ているというガイドさんの機転で午前の鏡面を観られた。   





 鏡海に別れを告げて九寨溝の最高地点の長海に向かう。周りに高峰がそそり立つ   


 長海は標高3101mあり九寨溝では最も高地に位置するである。


 富士山の八合目にある湖と思えばよい。富士山の太子館とか蓬莱館の高さである。  ここでもチベットの衣装を着た写真撮影や、チベットみやげ品を売っている。   


 シャクヤクのピンクが見事だ。          


 五花海の透明度は凄い。   


 九寨溝、黄龍ともだが、木道がよく整備されている。横幅3m位もありすれ違いも楽々である。  尾瀬の木道は縦にカラマツを二列に並べてあり、一人が一方向にしか通れない。中国のは尾瀬のものよりは薄い板だが表面に滑り止めの加工してある。  この大観光地のトイレは流石によく手入れされていて、まあ普通に利用できる。だが、少し外れた場所では女子用でも扉の無いものもあるし、男性用で  も、わざわざドアを開けたままで踏ん張っている当地の方もいらっしゃる。どうもトイレは皆お尻を出しながらいたす習慣が抜けきらないのだろう。  


                 


 あざみ   


 いちご   


 赤樺                                                  


 かっての寨の集落は殆ど取り払われ、こうした新しい建物になって売店などになっている。        昼食はだだっ広いレストランのバイキングだった。   


 ここで食券を買う。   


 午後も九寨溝のYの字の右の角の部分の観光だ。   


 


 魚が群れていた。  


 湖底の倒木がはっきり見える。                                   見事な青だ。   







                                                  孔雀に見えるとか?   







 ここにも魚が。                                          民族衣装を借りて写真を撮る中国人。   







 どこが孔雀なのか?   







 色々売っている。3個1元のストラップを4個1元に値切って買う妻。   







 箭竹海   







 ここにも高峰が。   







 剣岩。我が日本のは「剣岳」。







 白い花                                              桜草   







 リスがいた。人間以外の動物はあまりいないので珍しい。                       夏椿に似た白い花   







 これも白い花                                           パンダの好きな竹だそうだ。   







 ミヤマオダマキ                                          谷空木に似ている。   







 仙翁の仲間   







 川の中の木に赤や白の花が咲いているが、遠すぎて名前は不明。   







 珍珠灘瀑布  いよいよここが九寨溝の最後の見学場所である。じつは海、滝だ、川だとうんざりしつつあったところだ!  龍だ、熊だ、虎だと、いくらなんでも妙な名前を付け過ぎです。我が日本でも名所にうんざりする珍妙な名前を良くつけられているが・・・。   







 滝の向うには4000mの山々が見える。   







   







 いささか辟易するほど九寨溝を見た。もういいだろう。  次は黄龍だ。再びシェラトンへ帰る。我が家人は「チベット式マッサージ」へお出かけだ。 → この頁の最初に戻る
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ........................................................................................................................  <黄龍>      黄龍は川主寺を抜けて途中3,960mの雪山梁子(せつざんりょうし)の峠をバスで越え九寨溝から130kmを3時間ほどかけて   行く。雪山梁子からは4,000〜5,000mの岷山山脈の山々がはるかチベットの奥地にかけて望まれる。九寨溝と川主寺そし   て黄龍の位置は下の地図の通りである。川主寺は昔から交通の要所だった。数年先にはここに高速鉄道が敷設されるそう   だ。成都から九寨溝まではバスなら8時間以上もかかるが、高速鉄道なら2時間半ほどで来られるようになるという。
  下の絵はチベット仏教の曼荼羅だと思う。その本山であるラサのポタラ宮への五体投地での巡礼は誠に過酷で峻烈なもので、  巡礼途中で命を落とすことは珍しくないらしい。この五体投地での聖地ポタラ宮への巡礼を描いた「チベット民族舞踏ショー」  は見事な演出、演技でレーザー光線を利用した照明や迫力のある舞踏に圧倒された。



 この女性が身に着けている装飾はとてつもない高価なものだとの説明だった。              これは墓である。高貴な人は鳥葬(天葬/空葬)が行われる。  この付近は様々な宝石が出土し、金もよく採れ数百万円の飾り付けの衣装を身に着ける。         鳥葬の残酷な写真は見ない方がいい。   



 雪山梁子から黄龍へ向かう道                                    晴れていると雪山梁子岷山山脈の主峰「雪山頂」5588mが望まれる。   



 民族衣装やアクセサリーなどを売っている。                             黄龍の登り口で昼食。アルコールは高山病を考慮し飲まない方がいい。   



 食事をしたレストラン                                       簡体字による黄龍。やはり簡体字はしっくり来ない。   



 ロープウエイへ向かう通路。側を勢いよく流れる水は黄龍から落ちてきたものだ。            ロープウェイは4人乗り。   



 立金花                                              白い花?   



 彼方には雪山梁子へ登る道が望める。                                黄龍寺が眼下に見える。   



 桜草の一種だろう。                                        菫   



 空気の良いところにしか育たない簾状のサルオガセ。                         争艶彩池の青が映える。       



 紫の小さな花が一面に咲く。これも桜草かな?



 エンゴサクかな?   



 勿忘草                                             ブルーポピー   



 雨でうなだれてはいるが見事な青だ!



 白く見えるのは皆、石楠花。                                    ロープウェイを降りてなだらかな登りの木道が続く。               



 山は幾重にも彼方へ続く。                                     この辺りの石楠花は終わりかけている。   



 木の枝の小鳥が分かるだろうか?   



 ベンケイソウの一種   



 赤いケシが咲いているので目立つ。   



 黄色のケシもある。                                           



 軒先が跳ね返った黄龍寺。   



 エンゴサクかケマン                                        リューキンカだろう   



                                                  石灰棚   



 石灰棚と黄龍寺



 踊り子草                                                



                                                  これもチベットの墓だろう。鳥葬の場所ではなかろう。                                                   鳥葬は専門の人が鳥に食べやすいように死人を処理するので、他宗教の者には残酷に見える。   



 黄龍寺と五彩池   



 五彩池                                              右端には墓の旗が見え隠れする。   



 青い花                                             エンゴサク?   



 黄龍寺                                             売店があった   



 中寺                                              紫のさつき   



 紫の菊のような花   



 石楠花                                              展望台で一休み   



 高い山が聳える   



 白い石楠花が沢山咲いている                                    中寺の向うの玉翆峰(5,160m)は雲の中。   



  



 剛力が寺修理のための材木運搬や食糧を運び上げていた。                        ホトトギスが咲くのだそうだ。   



 紫のさつき   



 棚田が青い     



 石楠花                                              争艶彩池   



    







  







 アツモリソウがあった!もう日本では絶滅が危惧されている花だ。     敦盛草と書く。膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、がっしりした方を熊谷直実(くまがいなおざね)に、  優しげな姿の方を平敦盛(たいらのあつもり)にあてたものである。花色がそれぞれ白、赤っぽいため源氏の白旗、平氏の赤旗に見立てた  ための命名ともいわれる。(Wikipediaより)



 



 もう滝どころではなくなってきた。アツモリソウ、アツモリソウばかりに目が奪われる。   



 アツモリソウとなんだろう、紫の小さな花。   



 段差の低い滝が流れ落ちる蓮台飛瀑   



 赤と白のアツモリソウ                                       白のアツモリソウ   



  



 黄龍最後の迎賓彩池                                        紅白のアツモリソウ   



 サクラソウ                                            黄龍の全体図   



 ホテルの前で餅のようなものを搗いていた。                             つつじと石楠花の大群落だ。   



 黄龍からの帰途の峠への登り路                                   峠からの下り道   



ヤクや羊が放牧されている                                      裾野の暗紫色に見えるのはさつきで、白いのは石楠花である。     



 黄金の屋根を持つ寺                                        川主寺近くで夕食を食べたチベット風レストランの近くの民家   



 川主寺から空港は20分程度である。この空港のチェックの厳しい事に呆れた。  通常の西欧の空港のチェックにプラスして、電池類は全てカメラなどから出して手荷物にし、財布の100円玉やベルトなど  およそ金属類はまずブザーが鳴る。10人中7人はトランクや手荷物を調べられる。新疆ウイグル自治区でのテロの影響があ  るのであろう。日本人もチベット人も中国人も見分けは付きませんからね!僕も何度か中国人と間違えられたが、全く言葉  が通じない。シェラトンホテルでさえナイフやフォークなどの簡単な英語でさえまずだめだった。    東部沿岸部に比べて、内陸の四川はまだまだ発展途上なのだろう。共産党の方針で意図的に開発を進めているのだろうが、  この巨大な国では簡単には行かないようだ。石原前々都知事の言動を契機に尖閣諸島問題が蒸し返され、安倍政権はこれを  利用した様な形で右傾化政策を強引に進めて日中の政府間の軋轢は増すばかりである。中国には歴史や自然で多くの興味が  あるものがあり今後も訪ねてみたいと思っている。穏やかにやって貰いたいものだ。  2年毎ぐらいに訪れる度に驚かされるのは、そのモータリゼーションの量と速度である。高速道なども、日本は立ち退きだ  の環境問題だのと40、50年かけてもまだ首都圏の高速網は肝心な場所で連結されていなくて、誠に不便で非経済的であるが、  かの地では10年も掛けないで日本の数倍もの高速道建設をやってのけてしまった。高速鉄道にしてもあの四川の3000mの高  地である川主寺まで数年後には完成させるという。交通事故だの、鉄道事故だのと試行錯誤は重ねつつも彼らはきっとやり  遂げるであろう。あの万里の長城を築いた民族なのだから・・・。  四川の成都から上海に飛んだ帰りの機内で、ディスプレイに映される航空路の画面を見ていて驚いたのは、上海のすぐ向う  に沖縄の那覇が出てくるのである。尖閣諸島などは上海からみると、東京から八丈島と同じ程度に近いのであるから中国が  問題視するのも判らないでもない。田中内閣の時に双方で棚上げにして将来の知恵で解決しようとしたものを、この時期に  取り上げて騒ぐだけでは全く能が無い。石原氏は”続・太陽の季節”でもお書きになっていればいいものを・・・。



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