《The forest universe of the four seasons》
 * 志木ニュータウン付近 * 

07年 春爛漫

・桃                                       ・春蘭                                         
                         
  

・シャガ                                     ・ハナニラ                                                       

・カイドウ                                    ・切花                                                       

              ・ムスカリー                                   ・マンションの前                                                       

・ハナスホウ                                                                            

07年 早春の花々 今年は暖冬のせいかいつもより早い ・チューリップ/当然ですが切花です                        ・ハクモクレンも今年は蕾が早い                                                       

・団地の庭のスミレ                                ・木瓜も少しずつ咲き始めた               

・椿                                       ・カタバミが咲き始めた、厄介な花               

・梅/ 桜切るバカ梅切らぬバカ                           ・椿                                                        

・柳瀬川上流/ここにはカワセミがいる                       ・柳瀬川/鯉がいる               

                             ・水仙                                      ・蝋梅                                                        

・山茶花                                     ・紫の花               

06年の秋 ・ ・つわ蕗、艶やかな葉が印象的                           ・近所の民家のミカン                                                        

・塚の山古墳。この付近は古墳が多い。                       ・古墳発掘現場(家庭菜園の直ぐ傍)               

・今を盛りに咲く菊の数々               



・空心采の花                                   ・蕎麦の花               

・柿の実                                     ・ムラサキカタバミ(上流から流れ着いたのが河原に咲いた)               

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 2006年 早春
 
 満開の桜                                              
 
 柳瀬川河原                                   花桃源平咲               


 
 今年は特別の春です。
 会社を定年退職します。もう有給を使って休んでいます。さて、何をしようか知らん!
  
 ユスラウメ                       桜の蕾
  
 日向水木             連翹               
  
 白木蓮              雪柳



  2005年 夏
  
 夏水仙                            百合
  
 栗                ゴウヤ               
  
 鶏頭 カンナ サルスベリ
  
 


  夏がやってくる。
  
”木槿”
  
 ”昼顔”
  
  
  
  
  
”梔子                柘榴”
  
 ”紫陽花”








 冬の柳瀬川
  
”小魚を狙って鵜や鷺が居付いている”
  
 ”カイツブリ、カモ、カモメ、ユリカモメ等も飛来する”
  
  大晦日に大雪
今年は、本当に色々あった。
”山茶花や木瓜に雪が積もっている”  ”正月を迎えてまだ残る紅葉やだいだいにも雪が降っている”


  台風も、長雨もやっと終わって、いよいよ秋本番か。
草花はまだ夏の名残を留めているが、やがて全て秋に衣替えする。
その端境期に近所で見つけた草花。 
”七変化”  ”芙蓉” ”継子の尻拭い”(棘がありこれで継子の尻拭するとか)  小笠原近辺からフックボール系の台風がやって来た。通常台風のコースは 私の”持玉”のスライスが普通である。  2001年9月11日にも今回と同様の台風が東からやって来て鎌倉に上陸した らしいが、当日はアメリカの同時多発テロの印象が強烈過ぎて、記憶に無い。  nt/04.07.29小幡郷CCへゴルフに出かけた。台風はゆっくりと西に向かって進 み、関東地方には断続的豪雨を齎した。珍しく好スコアが出て、6ホール迄 で1オーバー、7ホール目もパー4を3オンでパーが狙え悪くてもボギーで 上がり、残り2ホールを残すのみで今日の調子なら30台で上がれるかなと 胸算用していた。ところが、にわかに豪雨で、パットでボールが止まってし まう事態となり、已む無く中止して帰らざるを得なかった。   nt/04.07.31岩波ホールで「父と暮せば」(黒木和雄監督)を見てきた。今日 が初日で、宮沢りえ、原田芳雄等の舞台挨拶もあった。広島の原爆投下に伴う 悲劇が舞台演劇風に描かれている。前評判通り良い映画であった。宮沢りえ は勿論原爆の体験はないが、(今年59に成る僕も体験は無い、本当は昭和 20年8月1日生まれだから生後ではあるのだけれど)原作者の井上ひさし や黒木監督の熱い思いがそうさせたのであろうが、今風の若者でもこれらの 伝承は可能であると思い知らされた。  埼玉の東松山の「丸木美術館」を一度訪問し、原爆の悲惨さを体験される と、(広島の原爆ドームや長崎を被爆国民である以上一度は体験するべきであ ると思う)この映画はよりリアルに思えてくる。映画の中でも丸木美術館の 「原爆の絵」が使われていたし、ラストに原爆ドームが効果的に使われている。 映画の終末部分は涙が止まらなくて困った。周りの観客も同様であったし、 映画が終了しても最後まで誰も立ち上がらず、拍手が沸き上がった。  原爆投下の夏もこれらの花はきっと咲いていた。

 関東では梅雨らしくない梅雨が終わって一気に夏となった。
34、35℃もの気温になったかと思えば、夜は一転して寒い程まで下
がったりする。
 確かに、気象は変調を来たしている。人為的行為の結果なのだろ
うか? 温暖化は、化石燃料を異常な量と速さで燃焼しているのだ
から、当然起きるべくして起こっている。
 それでも夏の花は咲いている。
→ 小さい写真はクリックすると拡大されます。




  梅雨なのに雨が降らない。風がやたらと吹きまくる!
やはりじめじめと、しっとりと梅雨らしく降った方がよい。
それでも、花々は咲き始めた、夏の花達である。
 インターネットで株を少し始めた。野村→松井→e-tradeと手数料の少ない
サイトを探してやってみるが、成果は上がらない。(nt/04.07.nt/04)


  04年初夏、志木ニュータウン 、「カッコー」が盛んに鳴く。
今年も梅雨の季節、やはり梅雨にはこの花が似合う。志木ニュータウンの広い敷地には
紫陽花が多く植えられており、これから勢いを増しながら咲き競う。
 6月5日、「Day after Tomorrow」(明後日)の映画を大井サティのレイトショウで観てきた。
ここ十数年気候が不順であるが、映画のようには一気にはならないとしても、今世紀
中には相当な異変がきそうな気がする。

 子や孫の代に気の遠くなるような国や自治体等の借金を押し付けるだけでなく、異常
気候までも人為的に作ってしまった我々の世代や現在の経済活動の仕組みを作った者
の責任は大きい。「最大利益追求を個々が行えば全体が結果として幸福になる」
こんな夢は所詮無理なのである。資本主義が社会主義や共産主義に完全に打ち勝ったと
思っていても、こうした自然のしっぺ返しに会うのである。「計画資本主義」あたりを
もう一度考え直した方がいいのでは、”竹中”さん。”ケインズ”さん。

 今、中国が猛烈な勢いで資本主義的経済を推進し始めたが、「BRICs」(ブラジル、
ロシア、インド、中国)が揃って最大利益の追求と欲望の最大化を求め出したら、間違い
なく地球資源は枯渇化し、温暖化は更に加速化され異常気象が普遍化する。また社会
の病巣化が進み信じられない犯罪が続発するなど、明るい未来の展望は望めない。
 遠からず憲法は改定され、社会保険制度は崩壊し・・・。
  
ま、写真でもご覧あれ、クリックすると拡大しますヨ! 
  


  04年の春が来た、ニュータウンのあちこちに春の花が咲く




   04年3月末日
   桃の「源平咲」(赤と白が同じ枝に咲く)


 
   04年3月になって
   桜が咲き始めて、ボタン雪が降った
      


近所の早春 ---04年03月--- 花が少しずつ咲き始めた。  富士見市の竹沢地区の竹薮に咲く”名前不明”の花 菜の花、早咲きのつつじ、郷土資料館のコブシ





 ニュータウンでは雪柳が咲くと春を感じる
ハクモクレンも円形広場に咲き始めた




四季の森空間
04年早春 梅が咲いた
ぼけも咲いた、こぶしはまだ蕾。
  柳瀬川の向こう、富士見市ですが、254号の道路の側に
今年もチャンと梅は咲く。木瓜は我が家の盆栽。
 



<冬の柳瀬川> 2004.1月

 
 
 
 冬の柳瀬川には毎年沢山の鴨がやってくる。11月頃飛来し初夏まで居付く。
   中には、帰りそびれて、又は病気等の理由で越夏(こんな言葉は無い?)する
   4〜5羽が必ずいる。ニュータウンの近辺上下流3kmでも数百羽はいる。


  
 餌は、上流から流れて来る有機物や、河原の雑草、田んぼの残り穂等だと
   思われる。サンドエッジの練習を鴨の直ぐ側でよくするのだが、ゴルフボールに
   鴨の糞がくっついて困ることしばしばで、糞をよく見ると餌の内容が判る。





       柳瀬川には河童がいる。写真の通りの様に甲羅を日干ししている。
      この柳瀬川は所沢の狭山湖に端を発し、清瀬、新座、志木、ふじみ野と流れて新河岸川と
     と合流してやがては隅田川となって東京湾に注ぐ小さな流れである。お世辞にも清流とは言
     えないものの、近年河川汚濁の最大要因であった家庭排水の浄化が進んで、多少浄化され
     て来た。魚影も年々濃くなって、2年ほど前からは鮎が遡上し始め、6月頃はそれを目的の釣
     人が堤防に竿を連ねている。

      源流の狭山湖は「トトロの森」がある狭山丘陵にあり、東京都の飲料水用ダムで、最近その
     堤防が、阪神大震災の地震をきっかけとして強化改修されたばかりである。柳瀬川はその為
     水量が豊富で年中枯れることはない。これが、もっと浄化が進んで、子供達が気軽に水遊び
     が出来るようになるといいんだが。(夏には見た目できれいなので、水しぶきを上げている子
     供もいるが、清流の岡山の高梁川で過ごした自分からみると、とても入る気にはまだなれない)
      しかし、昔は、まだ柳瀬川近辺に住宅が無かった頃、柳瀬川は清流だったそうで、その日が
     来る事を願って、また水難のない事を念じて、河童の碑を川中に造ったのだろう。
     
      この辺り一帯は地層が軟弱で、地震時に液状化現象が最も心配される地域であり、ニュータ
     ウンもかっては沼地だったそうである。ニュータウン辺りで地中に沈んだ物体がこの河童の碑
     の近辺に浮上したとの伝説もあり、震度6,7の地震時に高層マンション群が耐えられるか、素
     人目にも心配である。施工した建設会社の説明では地中深く硬い層まで基礎杭を打ち込んでい
     るので大丈夫との説明ではあるが、判ったものではない。そう言えば、東京湾のお台場等に高
     層のビルが続々と建設されているが、これらはいづれも埋立地跡であり、数10mの深さまで基
     礎を打ちこまないと傾くのではないか。都内の高い場所の固い地層の高層ビルならまだしも、関
     東大震災クラスの洗礼を受けていない超高層ビルは、設計上大丈夫としても、施工上の問題も
     あり、とても安全とは言いきれないのではないかと心配になってしまう。

志木ニュータウンに今年も秋が来た。 (2003年秋)

12月のマンションには、まだ秋が残っている。



公園や、歩道に落ち葉が一杯。




山茶花があちこちに咲き出した。

 


中央公園の周りには、様々な木が植えられており、秋の訪れと共に色付く。


 近くの畑では柿が、菊が秋を告げている。



*** ベランダの花々 森の花 野の花 *** めだかのお家です。30匹くらい元気に泳いでいます。


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